PICAXEへ232Cで書き込むアダプター
PICAXE
USB・シリアル変換ケーブルが認識されなくなったので、PICAXEにシリアル(232C)で書き込む為のアダプターを作った。 また有り合わせの部品で。
SIが10kΩでプルダウンされているPICAXE(私独自)へ232Cで書き込む為のもので非反転です。 (通常の232Cのレシーバーは反転です。)
PICAXEの電源電圧は3.1~5.25Vを想定。
3.1Vでも書き込めるのを確認済み。
回路図
PICAXEが10kΩでプルダウンされているので標準の回路より面倒になっている。
R2とZDで-0.7~5.1V位にし、R3とPICAXE内のクランプダイオードでSIは-0.4~電源電圧位になる。
因みに家のPCの232CのTxは未使用時-9Vを出力していた。
R1は信号の制動用。あまり高いと電源3.3V時にHiレベルが落ち通信に支障がでる。
DSUB-9Pの4-6、7-8間の接続は不要なはず。(簡単にできるのでやってあるだけ。)
昔使っていたアナログ・モデムのD-Subのケーブルがあったのでぶった切って作った。(捨てなくて良かった。)
PWBは有り合わせのもです。「MSX ONLY」とか穴がありますが気にしないで下さい。
以上
SIが10kΩでプルダウンされているPICAXE(私独自)へ232Cで書き込む為のもので非反転です。 (通常の232Cのレシーバーは反転です。)
PICAXEの電源電圧は3.1~5.25Vを想定。
3.1Vでも書き込めるのを確認済み。
回路図
PICAXEが10kΩでプルダウンされているので標準の回路より面倒になっている。
R2とZDで-0.7~5.1V位にし、R3とPICAXE内のクランプダイオードでSIは-0.4~電源電圧位になる。
因みに家のPCの232CのTxは未使用時-9Vを出力していた。
R1は信号の制動用。あまり高いと電源3.3V時にHiレベルが落ち通信に支障がでる。
DSUB-9Pの4-6、7-8間の接続は不要なはず。(簡単にできるのでやってあるだけ。)
昔使っていたアナログ・モデムのD-Subのケーブルがあったのでぶった切って作った。(捨てなくて良かった。)
PWBは有り合わせのもです。「MSX ONLY」とか穴がありますが気にしないで下さい。
以上
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