ノートパソコン(ASUS X540LA-H)を買いました

    パソコンと周辺機器
    03 /19 2017
    色々とトラブルがありましたが ASUS VivoBook X540LA-HSILVER を買いました。 価格は量販店で6.1万円・実質5.5万円程でした。
    基本的には前に買ったX540LAのCPUが速くなったものです。
    X540LA_01.jpg写真はASUSのサイトから。
    機能にはBluetooth 4.0が追加されて、KINGSOFT Office Standard が2013から2016になっている。
    2016はMS Office との互換性が上がっており実際Excelの近似曲線も大丈夫になった。
     なお2013は無料で2016にバージョンアップできる
    2016は期間限定(2017年12月31日まで)だがより新しいWPS Officeにバージョンアップできる。
    基本Office2016風だが古いOfficeの操作系の雰囲気に変えることもできる。
     
    追記3 2017.6.27
    以下で述べていますがPCとしては普通に使えます。 問題?はOfficeです。
    Officeは互換ソフト(Word、Excel、PowerPoint相当)ながら付いています。
    これで6万円弱とお得です。 (何処からかお金をもらっている訳でありません。)
     純正のOffice2016付きのノートPCだと最低9万円位してPC的にはイマイチな感じです。
    Officeの互換性が心配だと思いますが、あまり手の込んだ使い方をしないならば問題ない印象です。(が、保証はできませんけど。)
    無難(安全)なのは古いOfficeをディスクを持っていて不自由はないがWord、Excelの新しいバージョンも試してみたい方だと思います。 (私です。2007)
    追記3終わり
     
    その他の機能は前回のと同じなのでそちらの記事を参照してください。
     記事の中で前回・以前といっているのはX540LA(-Hなし)のことです。
    違う部分とベンチマークがこの記事の内容です。 (またレビューみたいなものです)

    LCD
    基本的に以前と同じだと思うがばらつきの内のハズレを引いたみたい。
     払い戻しにした個体では問題なかった。
    視野角が一段と狭く下から覗き気味にしないとコントラストが悪い。
     エージング(慣らし)が進んだのか目が慣れたのか視野角は気にならなくなった。
    色見も動画の肌色が悪く顔色が悪く見える。 ただ、静止画良くはないがそれ程悪くないのは何で?
    まだ、画像の調整が完全には済んでいないが素性は良くなさそう。
    色が濃すぎるのは嫌いだだがこれは薄い。 (TVは標準で色が濃すぎるので必ず調整する)

    →最終的に付属アプリのASUS「Splendid Utility」で色温度を -25 にした。
     値は個体差・見る角度・明るさレベルによると思います。

    CPU
    Core i3  4005U 1.7GHz → 5005U 2GHzと一世代進み速くなった。
    内蔵GPUが HD4400 → HD5500 になった。
     GPUクロック(最大)が 200MHz(950MHz) → 300MHz(850MHz)。
    GPUの最大クロックが下がっているのが気になるが、アーキテクチャの改良により実際は速くなっているとのIntelの話。 通常+4%、3D描画性能 +22%、ビデオ +50% 向上しているらしい。
    ざっと使った感じではブラウザの表示やExcelのデータ検索が少し速くなっているのが分かる。

    その他
    ・発熱は少ないがファンが弱く回り続けている。(前回のは基本止まっていた感じ)
    →「電源オプション」の詳細設定で「プロセッサの電源管理」の「最小のプロセッサの状態」を5%とかにすれば通常(ネットを見ている程度)では殆ど止まります。 その方が発熱が減り、製品寿命も延びると思います。
     
    ・バッテリー駆動時間が3.8時間 → 4.2時間に11%伸びている。
    単純に考えると消費電力が減ったように見るが、バッテリーセルの容量が少し増えた可能性もある。 寿命を少し延ばすためか充電は最大96~98%位まで?
     
    ・イーサネット(有線)でADSLには繋がるが、ケーブルTVのモデムに繋いだ古いルーターには繋がらなかった。
    正しくはルーターに電気的には繋がるのだがその先のインターネットを見つけられないのである。 以前に買ったX540LAでは問題ない。 イーサのチップもドライバーも同じで原因が分からない。
     ソフト的な問題だと思うが結局分からなかった。

    ルーターの可能性もあるので、かなりヘタってきたこともあり量販店のポイントで買い替えたら(IOデータ WN-AC1167R)あっさり繋がった。 Windows 10 対応のものにした。 古いルーターより無線が15dB(電力で32倍)程ハイパワーで、無線でPCを繋いでも問題なくなった。
     IEEE 802.11n 2.4GHz帯 のデュアルチャンネルで有線と同じ14Mbps程で繋がった。
     無線でのプリンター印刷も実用的な速度になった。
    なお、ルーターの設定にFirefoxは非推奨だが問題なかった。(Rev.52.0)
     見られるが設定できない。Edgeでは設定できた。
     
    IOデータの無線LANルーターは初めて買ったが安い。 (これまではバッファロー)
    別の階でもPCを使うならば少し高いがよりハイパワーと思われるWN-AC1167GRがよいでしょう。
     5GHz帯が不要で1階(平面)だけならWN-G300R3が安いです。
     一応ハイパワーになっていますが今回の程ハイパワーかは不明です。
    製品説明の無線到達範囲に木造で?2階とか3階とありますが繋がりはするが遅い可能性が高いので快適に通信したければ1階分差し引いて考えた方が良いでしょう。 (マンションだとさらに厳しくなり2階が3LDK、3階が4LDKになる。
    5GHz帯は障害物に弱いのでハイパワーな2.4GHz帯の方が速い場合もあるはず。 )

    ベンチマーク
    HDD

    容量は変わらず500GBだが1パーテーションになった。
    面倒な事をしなくても全容量が使えるので万人向き。 必要ならパーテーションを切ればよい。
    ドライブは TOSHIBA MQ01ABF050  5400rpm/8MBキャッシュ SATA600 に変わった。 キャッシュが16MBから半減している。 が、絶対に性能が悪いという程の差ではない。
    X540_H_01.jpg
    やる度に値が微妙に変わるし前回との差異は分かる程ない。

    Octane 2.0 JavaScript Benchmark
    ブラウザの表示速度の一つの目安になる。
    最低1万以上あるとよい。 PCで速いCPUだと3万位になるらしい。
    WEBでのテストなのでスマホでも可能で3000~2万強位?の範囲らしい。
     Microsoft Edge 38.14393.0.0で 18932
     Firefox 52.0で 17100
    やる度に±1000位は変わるので何回かやって上位2回の平均値。
    前回の1.25倍程で1.5万以上になったので快適に使える。

    追記2
    上記は64bit版のブラウザでの話です。 32bit版のFirefoxを使った感じは2割位遅い気がします。 わざわざ32bit版を使う理由は銀行・郵便局のネットバンキングで推奨(入れろと)しているウイルス対策ソフトが32bit版しか対応していない場合があるためです。
     例えばRapportとPhishWall
     このソフトを入れなくてもいいのですが、万が一被害に会った場合、入れてないのが悪いと言われる可能性があるので入れない訳にはいかないのです。
    因みにFirefox は32/64bit版両方インストールできるの使い分けが可能です。
    追記2終わり

    CrystalMark 2004R3
    最新のはR7だが前回との比較ができるようにR3でやった。
     R7は32スレッドに対応したもので値が少し低く出る。
    X540_H_02.jpg
    前回よりALUは1.2倍、FPUは1.1倍、HDDは1.2倍良くなっている。
    GPU関係ではGDI は+13%、D2Dは±0%、OGLは-17%である。
    OGL(OpenGL 3D性能)が明らかに悪い。
     GPUの最大クロック周波数が低い影響と思われる。 Intelの宣伝文句と違う。
     このベンチマークソフトは古いのでアクセラレーターが効いていない可能性がある。
     これは3Dゲームのベンチマークで確認してみる。
     ただ、速度が遅くなる場合があるのも事実。
    トータルで3Dゲーム(表示)をしない限りはよくなっている。

    Windowsエクスペリエンスインデックス
    Win 8.1以降で表示させる方法はこちらの記事などを参考にさせて頂きました。
    X540_H_03.png
    プロセッサとグラフィックのスコアが少し良くなっている。
    64bitのOSでメモリー4GBの場合スコアにリミッターがかかるらしいのでメモリー速度に関しては素のデータをみる必要があるらしい。
     10263.74847MB/s +8%

    ゲームベンチ
    下記のどちらのスコアも10~12%良くなっているが、GPUのせいなのかCPUのせいなのかはっきりしない程度のUP。 少なくともGPUがすごくよくなったという印象はない。
    なお、要らないソフト・タスクを完全に削除した状態ではないので削除すればかすかに上がる可能性はあります。
    ドラゴンクエスト(DQ)X Ver.1.4k
     標準品質 640x480 ウィンドウ スコア8129 とても快適
     標準品質 1280x720 ウィンドウ スコア4292 普通
     最高品質 1280x720 ウィンドウ スコア3254 普通(唯一これだけ評価が上がっている)
    標準品質ならば1280x720でも出来そうな感じがする。
    なお、最高品質にしてもぼーと眺めている分にはどこが違うのか私には分からなかった。
     
    ファイナルファンタジー(FF)XIV: 蒼天のイシュガルド
    1280x720 ウィンドウ DirectX 9 標準品質(ノートPC) その他の設定はデフォルト
     SCORE:2412  平均フレームレート:19.115  評価:普通
    スコア2500からの「やや快適」の一歩手前なので遊べないことはないかもしれないが、動きが非常に速い戦闘シーンでは画像のコマが少し飛ぶ(間のコマがない)感じがしたのでゲームを極めるのは難しい感じがした。
    なお、インテルHDグラフィックス・コントロール・パネルの「3D」で一般項目を「パフォーマンス」にしても+0.5%程しか上がりませんでした。

    総評
    CPUは以前のモデルより良くなっておりネットやOfficeをする分には全く問題ない。
    現状3Dゲームを除けば 4スレッド、2GHz位、キャッシュ2MB以上  のCPUで問題ないのが実感できました。
    具体的には今回の Core i3 5005U か、 Celeron N3160 以上。
    無論CPUのランクによって差はあります。
    N3160はCPUクロックが2.24GHzと高めなので演算性能は5005Uより若干劣る程度。
    演算性能を同程度にしたければCeleron Nは最大クロック2.4GHz以上のものかな? ただ、GPU性能は半分位なので高度なグラフィックスは無理とかの性能差はあります。
    Core i系はキャッシュが3MBで複数アプリ時に速度低下が少ないのとGPUが強力です。
    GPU性能は3Dゲームはしないので十分だが期待したほど上がっていなかった。
    LCDがダメなのに当らなければお勧めなのだが、最悪を考えると万人に勧められないのが残念。 まあ、安いノートPCではどれでもこんなもののような気はしますが。

    勿論、20万円前後の超高速なPCや、10万円前後の高速なPCに比べれば遅いだろうとは思います。 例えばCPUランクによってブラウザの表示が他えば3秒→1秒→0.3秒と違う場合、3秒→1秒は明らかに有効ですが、1秒→0.3秒の場合は気持ちいい以外は読む分には大差ないと思います。(1秒が本機のイメージです。)
    ただ、Excel等ではそれなりの差は出ると思いますがこれでもストレスなほど遅くはないです。
    →これ(とかN3160)以下のCPUではストレスを感じるのではないかと思います。繰り返しになりますが現状最低これ位のPCにしておいた方がよいと思います。

    MS Office が必要な方には互換ソフトではありますが一考の余地があると思います。

    6万円前後のパソコンとしては十分な速度、機能だと思う。
     価格的には速いという部類ではなく、中の下位で現状は普通に使える。

    追記1
    ASUS USB3.0対応のデバイスと2.4GHz帯をサポートするUSBレシーバーを同時に使用する際、干渉で2.4GHz帯のデバイスの挙動に影響がでる可能性があります。
    これは本機だけでなく一般的なことのようです。 具体的にはワイヤレス マウスの接続が不安定になることがあるかも知れません。
    追記1終わり

    以上
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