ノートパソコン(ASUS X540LA)を買いました

    パソコンと周辺機器
    07 /02 2016
     X540LA-Hxxx (CPUが Core i3 5005U 2GHz に新しくなったもの)についての別記事もあります。
     機能についてはBluetoothの追加以外は同じなので本記事を参照願います。


    メインのPCの電源が焼けたので新しいのを買いました。
    (高電圧が漏れてマザーボード等もいかれている可能性があるので電源は交換しない。)
     
    因みにイーサで繋がっているルーターは大丈夫だった。
    イーサがわざわざパルストランスで絶縁しているのはこの様な事故でも他の機器を壊さないようにするため。
    長距離(100mとか)引っ張るのでオフィスでACラインと併設されている場合に電源とのショートもありうる。 どんな場面だったか忘れたが慌ただしくレイアウトの変更をしたときにチョットひやりがあって危なかった印象がある。
    なお、同様の理由で産業機器でイーサ以外で信号のやりとりをする場合にはフォトカプラで絶縁したりする。 LEDの電源は絶縁型のDC/DCで与える。
     話がそれました...

    ASUS VivoBook X540LA-SILVERを買った。
    X540LA_01.jpg写真はASUSのサイトから。
    量販店で税込み6.1万円、ポイント6100なので実質5.5万円ほどと安いもの。
    速度的には速くはないが今時点で十分。(もし、長期間快適に使いたいなら4スレッドのCPUで最大速度が2.5GHz~がよいでしょう。)

    個人的にはASUSは電源が焼けたPCのマザーボードで10年程持ったのでハード的には信頼している。 (因みにGIGABYTEのMBはCPUの多相のDC/DCの電解コンの防爆弁が盛大に開いてパンクしたので印象が悪い。) 古い話なので現在は分かりませんが。

    聞きたく (読みたく) ないでしょうけど以下使ってみての感想(レビュー?)です。

    Windows 10 Home 64bit の10キー付きB4サイズノート
    このサイズとしては一番?軽い1.9kg。 買って持ち帰るのが楽だった。

    CPU
    古めの Core i3 4005U 1.7GHz 2コア/4スレッド Haswel 内蔵GPUはHD4400。
    この価格帯だと普通はCeleronかAMDなのでお得?
    3Dゲームはやらないので十分だろうと思う。
     GPUは3Dに一応対応してはいるがCPUクロック周波数が低いので3Dゲームは無理だろう。 3Dゲームの要求スペックは切りがないのでやらないでこれ合わせるは無駄だと思う。
     3Dゲームではなくモデリングでは役に立つかもしれない?
     ビデオ再生の支援もある。
     
    YouTubeの720p HD動画をダウンロードしながら再生しても全く問題ない。
    CPU負荷は10%前後で10%以下が殆んど。 瞬間20%位。
    他のHD映像でもそんなもの。 GPUで大半を処理しているのだろう。
     
    発熱はHDの動画を見ても増えた感じはしない。
    今でも使っているCore2 Duo 2GHz 2コア/4スレッドのノートPCより発熱も速度も断然余裕。
    発熱と重さの点で躊躇していた(RPGツクールVX Aceの様な)フリーゲームも問題なく動く。
     ツクールMVでもわずかに発熱が増えるが問題ない。
     
    ネットの表示も速く、回線速度が数倍上がったような感じがする。(初めだけ)
     これだけでもVistaそして特にXPの頃のPCを買い替える価値があると思いました。(ネット絡みの表示速度の違いはOSとソフトがマルチスレッドに対応しているための気がする)
    ただ、Excel2007で10MB程のデータから1個を検索させた場合は速い感じはしなかった。 単純な力仕事ではCPUクロック周波数が支配的なのだろう。
     最近のExcel(Office?)ではマルチスレッド(コア)は有効なようで検索中に4CPUで検索中とでる。
     

    キーボードの下から聞こえる。 音質はノートPCとしてはそれなりだがいい感じ。 こもった感じは全くなのが不思議。(KBに穴があいているのかな?)
    ノートPCとしては割と低音まで出て曲を聞いてもシャリシャリした感じがない。
    動画が気楽に見られるし、音も悪くないが中途半端に?良いのでかえってもっと良い音が欲しくなった。(基本的に音が割と良いということです。)
    持っている1万円程のヘッドホンを使いたいがこのPCのジャックがマイク/ヘッドホン・コンボジャックで4極なのでチト面倒。 取りあえずUSB接続のヘッドセットで聞いている。
    一般的な3極のヘッドホンでも問題なく使えました。 2種類のHPで確認。
     恐らくOMTP規格でフラグの先端からL、R、Mic、GNDなのだと思います。
      CTIA規格(L、R、GND、Mic)でも自動検出してGND、Micを
      切り替えるものがあるらしいので厳密には規格は不明。
     音質は悪い。 歪みっぽく、 低音は出ない、  高音域の高音は出ない。
     空間の広がり方は悪くないが、音質が悪すぎるて疲れる。
     CTIA規格だがGND、Micを自動で切り替えるタイプなためかもしれない。
     現在は4極はCTIA規格が多いみたいです。
     →アナログをヘッドホンで聞くのは無理で、USB接続のヘッドセットの方が音が良い。

    メモリー
    最低限の4GBで固定。 バッテリーも固定なので底面にフタはない。
     この割り切りで安くしているのかな。
     しばらく使ったがOffice程度ではメモリー不足は感じない。(使うアプリ、ゲーム等によるとは思う。)
     
    ただ、余裕はないので無駄な(そのうち使う)ソフトを立ち上げ過ぎない方がよいと思う。
     おまけのソフト、ASUS Gift Boxのソフトはもらえても英語版だし、32MB程常駐するのでアンインストールした方がよい。 必要ならばネットから再インストールできる。
     
     ネット上の情報によるとメモリーの交換はできるらしい
       ソケットが1個なので増設はできない。
       8GBにしたければ4GBではなく8GBを買う必要があり高くつく。
     裏のネジを外して、キーボードと配線を外して、マザーボードをひっくり返した裏にソケットが1個付いているらしく非常に面倒。
     また、不特定のメモリーモジュールを挿すことは想定(試験)していない可能性があるので交換可能な他のPCよりリスキーかもしれない。

    追記7
    X540L系の分解記事が You Tube にあります。 が、バッテリーを外してないものがあるので注意して下さい。
    通電された部分があるまま分解するということなので危険です。
    メインボードを外さなくても、チョットとコツいるようですがバッテリーは外せるようです。
    追記7終わり

    余談:バラのDRAMを買ってマザーボード(MB)に直接実装した方が一見安そうだが、
     安く買うにはかなりの個数(数万個?)を買う必要があるし8GB品とかに
     臨機応変に変えられない。
     また、電気的もMBをいじる(改版する)度に規格に沿って設計・検証し
     直さなくてはならずかなり面倒。
     ならば、メモリー部はソケットを使って規格に沿った既存のメモリー
     モジュールを使った方がトータルコストは安い。

    HDD 500GB
    アクセス ランプ(LED)がない。 最近は珍しくないらしい。
    正常時は処理中を示すクルクル(Busy cursor とか Wait cursor という)が参考にはなる。
    ただ、異常時にずっとHDDアクセスしてるかが分からない。
    この場合タスクマネージャーを詳細表示にして「パフォーマンス」の「ディスク」で確認するしかない。
    アクセス ランプのソフトを入れました。
     
    HDDにあまり溜め込まず外付けHDDに保存するので容量は問題ない。
    C:185GB D:279GBにパーティションされている。
    外周で高速なC:にプログラム 遅いD:にデータという考え。
    プログラムとデータがごっちゃに混ざらないのでフラグメント的によい。
     パーティション無しだと古いデータが外周に居座りプログラムの読み込みが遅くなっていく。
     勿論、意識的にD:にビデオや画像等のデータを保存する必要はある。
     ただ、この使い訳方を知らない方にとっては185GBのHDDになってしまうのが難点なので、C:を2/3の容量にした方が良かったかもしれない。

    CrystalDiskInfoで調べたらHDDは
    Seagate ST500LT012-1DG142 5400rpm/16MBキャッシュ、SATA600
     
    CrystalDiskMarkでのC:とD:の速度の測定結果は下図。 一応軽くデフラグしてから測った。
    図に一部ゴミがありまして済みません。
    X540LA_HDD_markC.pngX540LA_HDD_markD.png
    5400rpmの2.5インチではこんなものかな?
    シーケンシャルはやはりC:の方が少し速い。
    ランダムでD:が速いのはC:はすでに18%使っているのでフラグメントの関係だろう。
    office程度のアプリの立ち上げは普通で気にならない。
     さすがにバカでかいアプリには多少時間が掛るがいらつく程ではない。
    同じ5400rpmでも昔の160GB程度のものよりもデータ密度が高い分速い。

    画面
    15.6インチ、1366×768。
    昔の15.4インチの1366×768と比べると縦が短く横に長いアスペクト比。
    アスペクト比が正しいのか分からないが最近のノートPCでは普通らしい。
     このインチ数だと1920×1080でないとギザギザ感があるという方もいるが私はそう感じない。
     ただ、1366×768では縦がやや苦しい感じはある。
     Win10で 設定→個人用設定→タスクバー→小さいタスクバーボタンを使う をオンにすると無駄に広い下のタスクバーが細くなり縦が少しだけ広く使えるようになります。
     もし、ブラウザでこれでも狭いと感じる場合はf11を押せば全画面表示になります。 カーソルを最上部に移動すれば他のタブも選択できます。 再度f11を押せば戻ります。 全画面表示ならば多くの方で問題ないと思います。

    明るいので明るさは70まで落とした。(窓際)
     →最終的に夜だと目にきついので25~30程で使っている。
     
    LCD表面はグレア(光沢)。 外では使わないので私は表示がシャキッとしたグレアが好み。 解像度の割に画面が小さい場合であり大画面の外部モニターは別の話。
     
    画質はコントラストがよいが色味がチョット??
    すごくおかしい訳ではなく写真では分からないがHPのパーツ(gif等)の色が少し違う。
     色の判断の基準は古いノートPCのLCDで高色純度のもの。 また、このノートPCにVGAの外部モニターを繋いでも色が違うと思ったことはないが、このPCはチョット違う。 大雑把に言えば青っぽい。
     
    視野角は狭い。(コントラストだけでなく色味も含めて)
    上からだとコントラストが甘く色がやや薄くなるが色味的は一番良い。
    左右と下からはコントラストが一見よくなり文字が視認しやすいが青色系が濃くなる。
    白が青くなることはないのだが灰色とか全体的に少し青っぽい。
    ただ、色味を厳密に気にしないならば膝に乗せるなどで上から見ない限りコントラス的に問題はない。
     
    付属アプリのASUS「Splendid Utility」で色温度を僅かに下げた。(-5)(-20)
    X540LA_09.jpg
    なお、ブルーライト軽減モード があるが画像が赤くなり過ぎで私的には使い物にならない。 色温度を下げる方がよいと思う。 これでも多少はブルーライト軽減になると思います。
     
    だいぶ良くなったが色が濃いので彩度の調整もした。
    Win10の機能でもできるのだが調整が分かりにくいのでやめた。
     ただ、これでガンマ値が少し小さめがよいのが分かった。
    付属のアプリ Intel(R) HD Graphics Control Panel で調整した。
      基本 ガンマ0.9
      詳細 彩度15
    X540LA_10.jpg
    本当はRGBの調整も必要だが人の目でやるのは無理でやればやるほど変な色になるので諦めた。(彩度までの調整でほぼ問題ない。 PCの個体差はあると思います。)
    彩度はまた少し調整するかもしれない。

    外部インターフェース
    最低限+VGAです。
    全て左側面に集中しており右手でマウスを使う時じゃまにならないのは良いのだが間隔がやや狭く特にVGAとHDMIの同時使いは無理。 (普通は問題ない)
    X540LA_03.jpg
    DC IN、USB 3.1 Type-C、 (排気)、有線LAN、VGA、HDMI、USB 3.0、USB 2.0、マイク/ヘッドホン コンボジャック。
    個体差だと思うがUSB 3.0のメスが上に僅かにずれていて固くて、USB 2.0のケーブルは挿さらないんだっけと思ったほど。
    追記6
    USB 3.0が2.4GHz帯をサポートするUSBレシーバーと電波干渉する場合があります。
    これは一般的なことのようです。 ワイヤレス マウスが不安定になる場合があるということです。
    追記6終わり
    USBは本当に必要最低限なのでUSBハブがあると安心。
    USB(無線)マウスを絶対使わないというならば足りると思うが、例えばマウス、USBメモリー、外付けHDDの場合に足りなくなる。
     USBメモリーか外付けHDDがUSB 3.1 Type-Cなら足りるが現状確率は低い。
     私はとりあえずUSB2.0のを持っているので問題ない。
    USB 3.1 (Type-C)を余しておくのはもったいないのでType-C→USB 3.1-A(メス)の変換ケーブル買おうと思う買った。 USB認証品で実売2500円1700円位とケーブルにしてはチト高いがポイントで買える。 これで外付けHDD間のコピーも簡単にできる。 USBポート不足が解決する。
    Type-C接続のハブにする手もあるがまだ?高いしハブ経由だとうまく動かない機器もありそうなので変換ケーブルの方がり安心。(少なくともUSB2.0のハブを持っている前提です)
     →USB 3.1 (Type-C)をUSB 2.0(USB A)にするハブならケーブルより安いものもある。 が、USB 3.0のHDD、メモリ等では速度が生かせないので損だと思う。
     
    DCプラグは実測 直径3.9×長さ約10mmと一般的なものより?やや細いです。
     無理な力を加えないようにした方がよさそうです。

    キーボード
    X540LA_02.jpg
    ストロークは1.8mmで十分。 キーの重さはかなり軽い。
    キーボードの剛性は高くなくバンバン文字を打ち込むと天板がやや凹むが問題・心配になる程ではない。 (ノートPCとしては良い方?)
    10キー付きなので仕方ないがentキーとその上下にあるdel、bs、右sft、カーソルキーがやや小さいし狭苦しい。 (ある程度は慣れるけど爪が伸びているとキツイ)
     
    また、caps lockのLEDはないし、fnキーの4個毎の隙間が殆どないので結構とまどう。 タスクバーに入れたIMEで「CAPS」の確認はできる。
    右上に電源ボタンがある。 急いで打ち込んでいるとついdelキーだと思って初めのころ押してしまった(スリープになる)がこれは今は慣れたので問題ない。
     
    10キー付きのB4サイズとしては普通だと思う。
     homeキーがあるので縦に長いHPでこれを押すとtopに戻れるのは便利。
    個人的には10キーなしの方がカーソルキーを含めて余裕のあるキー配置なるので文字を打ち易いと思う。 なお、テンキーをカーソルキーなどに切り替えられる機能がある。
     
    パームレストは広いし特別な仕組みで熱くならない。
    キーボードも熱くならいので夏場に助かる。

    マルチタッチ・タッチパッド
    左と右のクリックは一見タップなのだが実はタクトスイッチ。
    押すと蝶つがい式で沈みペコペコ音がする。スイッチの感触もペコペコ感がある。
    この安っぽいペコペコ音は人前で使うのは恥ずかしい。
    素直に別SWにした方が恰好はいいのだがコストが掛るので割り切りだと思う。
    ただ基本的には一本指、二本指のタップで左右クリック相当ができるので問題ない。 私はマウス派?だが。

    その他の機能

    ・有線LAN 100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)
    1G(1000BASE)はNASや超高速光ネットは使わないのでないので個人的には問題ない。 1Gは符号化の効率が良くないこともあり実質300~450Mbps位?なので絶対的には重視していない。
    →もし、Windows 10の「ファイル履歴」をNASで行う場合は1000BASEより少し不利ではある。
     ただ、NASのHDDはUSB接続の比べて高価(数万円)なのと1000BASEのハブ(無線LANルータ)が必要なのでやる方は多くないと思う。
    ・無線LAN IEEE 802.11b/g/n
     2.4GHz帯しかないがハイパワーの無線LANルータを使えばそれなりの速度はでる。
     n対応(デュアルチャンネル)のそこそこハイパワーの無線LANルーター(WN-AC1167R)から15Mbpsの回線で3m位で約14Mbpsでた。
     有線LANでも同じ速度なので私が使っている回線速度の限界まででたことになる。
     一般論として2.4GHz帯は混んでいるのでハイパワーで他を蹴散らさないと速度が出ない。
     ルーターとの距離が離れる(2階とか)ならば本当にハイパワーな3階対応の無線LANルーター(WN-AC1167GR等)にした方が良いと思う。
      個人的には一階しか飛ばないのは論外だと思う。
    ・DVDスーパーマルチドライブ(2層対応)
     ディスクがきちんハマっていないのかと思うくらいブーンと振動してうるさい。
     薄型でドライブの剛性が低いのかもしれない。 まあ、めったに使わないのでいいけど。
     書き込み速度:CD-R最大24倍速、CD-RW最大4倍速、DVD-RAM最大5倍速、
     DVD-R最大8倍速(2層:最大6倍速)、DVD-RW最大6倍速、DVD+R最大8倍速(2層:最大6倍速)、
     DVD+RW最大8倍速
      →DVD-R最大8倍速はデータの保存・バックアップでも十分な速度。
        DVD-R16倍速はディスクの外周のみなので殆ど意味がない。
     要はたまに使う程度ならば全く問題ない。
    ・SDXC/SDHC/SD
     左下にあるが本体のカーブのせいで奥まっているので手前を持ち上げないと抜き差しし難い。
    ・30万画素Webカメラ/アナログマイク
     30万画素=640*480だと思います。(未確認) 画質的には荒いと思いますがTV電話のデータ量は少ないと思います。
     800*600=48万画素以上あれば綺麗に見えるとは思いますが、低通信速度だと動きがぎこちなくなると思います。
    ・バッテリー駆動時間 約3.8時間 (3セル)
     外へ持ち出すことは無いので無停電電源(UPS)相当で1時間持てば十分。
     バッテリーがへたることを顧慮しても2時間で十分。
     寿命を延ばすためか充電は最大96~99%位まで。
    ・KINGSOFT Office 2013 Standard
     MS Office の互換ソフト。 最新は2016なのでひとつ前の版。
     添付されているライセンスキーを入れれば期間限定なしで使える。
     Word、Excel、PowerPoint相当 (Outlook相当はないので使っている方は注意)
     Excel相当をちょっと使った感じでは操作感はほぼ一緒。
     だだ、微妙に言い回しが異なる部分はある。
     これでいいじゃんと思ったが、表計算と簡単なグラフは問題なかったが近似曲線がダメだった。 理系の人間しか使わないような機能は怪しいかもしれない。
     メーカーはもし互換性に問題がある場合、そのファイルを送ってもらえれば対応を検討するというスタンスで好感が持てる。
     →でも、アップデートが来た試しはない?ので、次のバージョンで対応の気がします。
      ただ、新しいバージョンへの無償アップデートするようなので実質対応されるようです。
    余り複雑な事をしないならば実用になる感じだった。
    より互換性が高い2016は5500円程。 無料で30日間試用できる。
    →同じライセンスキーでKINGSOFT Office 2016にバージョンアップできる
     2016をダウンロードしてインストールすれば上書きされる。
     Excelの近似曲線も表示された。 ただ、Office関連の拡張子の関連付けをみんな持っていかれるのでMS Officeを先に入れていると面倒なことになる。(拡張子の関連付けが必要)
     
    全体的に割り切り感満載だが一通りついているし、LCDは価格的にしょうがない色の問題が若干あるがコントラストが高くて明るいので色調整後(今のところ)満足しています。
     
    なお、CPU違いでCeleron N3050のX540SAがあります。 5.4万円、ポイント5100で実質4.9万円位と6000円程安いです。
    N3050は比較的新しいBraswell世代で 1.6/2.16GHz 2コア 2スレッド。
    GPUは HD Graphics(Gen 8)で3Dは未サポート。 動画サポート機能はある。
    3Dゲームはやらないという前提なのでこちらもありだったが、将来何をやりたくなるか分からないのでCore i3 版にしました。
    →X540SAというかN3050は、X540LAの半分くらいの性能なのでパワー不足だと思います。
     X540SAでMicrosoft Office付きで7万円位のものがありますが、ネットの閲覧も遅いし、Officeも遅くてストレスが溜まると思います。

    追記1
    客観的な評価としてベンチマークをやってみました。
     
    CrystalMark 2004R3(4スレッドまで対応)によるベンチマーク
    X540LA_CrystalMark.png
    Celeron N3050 (X540SA)に比べて
    演算性能(ALU、FPU)は2倍程よい。
    これはCPUのスレッド数の違いと思われ4スレッドのCeleron N3160だと差はなくなる。 逆にいえばマルチスレッドに未対応の(古い)ソフトでは差は出ないことになる。
     ただそれでもOSのスレッドが多数走っているのでスレッド数の多いCPUの方が有利だと思う。 最近のOfficeはマルチスレッド対応なので基本的には4スレッドのCPUが絶対によい。
    細かく言えばALUはクロックが高いN3050/3160の方がかすかによいが分かる程ではない。
     FPUはi3の方がよい。
    X540SAもKINGSOFT Office 2013 Standardは付いている。

    GPUの性能(GDI、D2D、OGL)も2倍程度よい。
     これはGPUの違いと思われ4スレッドのCeleron N3160でも同じく半分くらい。
     根本的にCore iのGPUの方が少し高クロックなこともあり良いようである。
    長く使うならCore i3版にして正解だったみたいです。


    Windowsエクスペリエンスインデックスのスコア
    Win 8.1以降で表示させる方法はこちらの記事などを参考にさせて頂きました。
     
    X540LA_ExperienceIndex.png
    アバウトですがWindows公式?のスコアです。
    ただ、64bit版でメモリー4GBの場合スコアにリミッターがかかるらしいのでメモリー速度に関しては素のデータをみる必要があるらしい。
     9480.69779MB/s
    追記1終わり


    追記2
    X540YAという4万円程のモデルもあるが、AMDのCPU(E1-7010)でク1.5GHz 2スレッドとかなり遅そうなのでお勧めできない。
    CPUはX540SA(N3050)に比べて低クロック、低スレッド数、低キャッシュ容量の3重苦である。 GPUが良さそうなのを差し引くと2重苦である。 また、消費電力も2倍である。
     根拠はないがGPUは強力だと思うがCPUのキャッシュは少なめで使わないソフトを細目に落とさないと遅そう。

    X540YAのCPUは性能の目安のPassMark値で1008
    (今回買った X540LA の Core i3 4005U は 2447。これでも速くはない)
    PassMark値は最低2000、普通3000以上がいいでしょう。
    私が次に買ったX540LA-HのCPU(Core i3-5005U)は2906で普通に使える。
    つまり、普通に使える性能の1/3程度の速度しかないといことでま~無理でしょう。

    ネットを見るだけなので何でもいいから安いものをと言われてこれを推薦しても高画質な動画がカクカクするとか文句言われそうな気がする。
    また、女性の場合、化粧品・ファッション等で高画質な画像とFLASHを多用したかなりリッチなHPを見ることもあるので一段とお勧め出来ない。

    もし、これを買うなら上記に該当しないのが前提かな?
     →余分なソフトを立ち上げず、軽いHPを観るのが限界ってことか?
       さらにKINGSOFT Office 2013 Standardも付いてないし。
     →2018.8.5時点でX541UA がいいでしょう。但し、Office 系なし。
      PassMark値3111。256GB SSD 。税込み約5.4万円。
    追記2終わり


    追記4
    ゲームのベンチマークをやってみた。
    ドラゴンクエスト(DQ)X Ver.1.4k
    標準品質 640x480 ウィンドウ スコア7250 とても快適
    標準品質 1280x720 ウィンドウ スコア3879 普通
    最高品質 1280x720 ウィンドウ スコア2945 やや重い
     標準品質 1280x720までなら一応できそう。
     ただフィールドでキャラクターが100人くらい?になると動きがややぎこちなくなる感じがした。
     CPU使用率40~50%台。
     一つ上の評価「快適」が本当はよいらしい。 
     新しいX540LA-H(後述)で「快適」までいく可能性はあるがGPUの効き次第。
     このベンチマークはPCスペックにリニアでないらしく予測できない。

    ファイナルファンタジー(FF)XIV: 蒼天のイシュガルド
    1280x720 ウィンドウ DirectX 9 標準品質(ノートPC) その他の設定はデフォルト
     SCORE:2195  平均フレームレート:17.430  評価:普通
     評価は普通となっているが動きがややぎこちなくなることがある。
     「快適」は2ランク上でスコア2倍位。
     平均フレームレートはワンセグ(15fps)より少し良い程度あり最低30fpsは欲しい。
     戦闘シーンよりフィールドでキャラクターが100人くらい?になるとコマ落ち感がある。
     各シーンのHDDからの読み込みに時間がかかる。 SSDにしたくなる。
     標準品質では水面がざらつく。 高画質なゲームがもったいない。
     CPU使用率おおむね70~80%台で瞬間100%
     総評:無理。 楽しめないと思う。 新しいX540LA-Hで「やや快適」か?
     最低CPUがCore i7で10000rpm HDDかSSDでないと話にならない感じ。
     「快適」にしたとしてもその先に高品質、最高品質、DX11があり切りがない。
      大雑把な話Xbox One位のハード性能が必要だろう。
    負荷をみているとCPUよりGPUの方が先にネックになる感じがした。
    →ゲームに関してはPS4、Xbox Oneの安いのが3万円位なのでこれを買った方が快適で話が速い。
    追記4終わり


    追記5 2017.03.17
    Octane 2.0 JavaScript Benchmark  をやってみた。
    ブラウザの表示速度の一つの目安になる。 スマホでも可能。
    最低1万以上あるとよい。 PCで速いCPUだと3万位になるらしい。
     Microsoft Edge 38.14393.0.0で 14892
     Firefox 52.0で 13846
    やる度に±1000位は変わるので何回かやって上位2回の平均値。
    速いという感じはないが普通に使える部類だろう。 1.5万以上あればより良いとは思う。
    追記5終わり


    追記3 2016.10.08
    最近 X540LAのCPUが Core i3  4005U 1.7GHz → 5005U 2GHzになった。
    (2016年9月モデルで X540LA-Hシリーズ? 因みに前のは2016年3月モデル)
    Haswellの次の世代のBroadwellである。
     
    CPUのアーキテクチャは前のと基本的に変わらないが改良されて+5%している。
    製造プロセスの微細化によるクロックの向上(1.7GHz→2GHz 1.18倍)が主。
    CPUと内蔵GPU(下記の)改良とで合わせて1.29倍。
     個人的な経験からするとすぐには分からなく軽くなる程度の差だと思う。
     大昔、業務用のPC-98のクロックを10MHz→8MHz(標準)に切り替え変えられていたのを気付かずに朝から使って昼頃に気付いたことがある。
     (今日は体調が悪いのかなと思っていた。汗)
     逆に1.5倍違うと直ぐに気が付くし体感的も速く感じる。
    1.25倍位では体感的に速いというより少し軽くなる程度で過度な期待は禁物ということ。
     勿論、ビデオのエンコーディング等では周波数増加分の効果がある。
     
    X540LAのCore i3 1.7GHzの整数演算能力は2GHz 4コア 4スレッドのCeleronと殆んど変わりない。
    悪くはないのだがExcelやブラウザの表示速度でもうチョット感がある。
    X540LA-Hならばそんなことはないだろうと思います。
     
    この体験からするとCPUは2GHz 4スレッドを標準に考えた方がよさそうです。
    十分なキャッシュ容量は経験から1スレッド当り512kBで4スレッドなら2MB以上。
     但し、ATOMは省エネ重視で基本的にCPU性能が悪いので3GHz位必要。
     具体的には4GBメモリー以上で中価格のPCだと
      Celeron N3160(4コア/4スレッド、クロック 1.6GHz/2.24GHz、キャッシュ2MB演算(計算)性能は十分だがGPUがやや弱い。
       だが、動画を含むネットを見るだけなら「本当に十分」だと思う。
      Core i3 5005U(2コア/4スレッド、クロック 2.0GHz、キャッシュ3MB → X540LA-H
       演算性能、GPUがCeleronに比べてよい。
       720p程度の高画質な動画再生でも全く問題ない。 ネットの表示もサクサクだと思う。
       ただ、それでも3Dゲームを快適にできるレベルではない。
     
    内蔵GPUが HD4400→HD5500になった。
    GPUクロックが(最大) 200MHz(950MHz) → 300MHz(850MHz)。
    通常は速いが最大クロックは落ちており微妙。
    実際、通常は僅かに速いだけのようである。(公称+4%)
    しかし、3D描画性能 +22%、ビデオ +50% 向上しているらしい。
    3Dゲームには多少有利だと思うがメモリーが4GBなこともあり無理だし、動画を本体の画面で見る分にはHD4400で十分なので3Dゲームをしなければあまりメリットはない。(外付けモニターでフルHD1920×1080で見るのには有利だとは思う。)
     
    バッテリー駆動時間が3.8時間→4.2時間に伸びているので消費電力(発熱)は少なくっていると思われる。 仕様を見るとBluetooth 4.0も追加されているらしい。
     
    色々書いたがCPU・GPU性能が向上して量販店価格で税込:6.1万円位 (税、ポイント込み。実質5.5万円)とお得だし、より長期間使えるのでよいと思う。
     
    3Dゲーム以外の用途では十分使えるので一段とお勧めの機種になった思う。
    私が買ったX540LAでも問題ないのだがHPを見ているとJavaScriptを多用したページではもう少し速くてもよいなという欲望がでることがある。 そういう意味でもX540LA-Hはいい選択だと思う。 特に女性向けの化粧品・サプリメントのページはゴージャスで結構重い。
     ただ、繰り返しになるがUSBの口数が少ないのでUSBハブかType-C→USB 3.1-A(メス)
     変換ケーブルはあった方がよい。 (本当にネットを見るだけなら無くてもよい。)
    個人的にはWindows Vistaが2017年4月にサポート切れになるのでその代替として安く買うのに良いのではないかとは思う。

    次のX540LA-?は出るか (妄想)
    これまでのCPUはその世代の中でプロセッサー番号が一番小さく安い(公称 $275)ものを使っている。 (BGA 1168でTPD 15Wという条件もある。 Skylakeはピン数的に無理)
    それは恐らく規格割れ
    (廃棄寸前)に近いので多量に買えば公称価格より破格に安いのだと思う。
    そう考えるとこれ以上新しいX540LAが出る可能性はない。
     CPUの価格改定があれば別だが。
     
    それでも、現状一応考えられるのはCore i3 5015U 2.1GHz、GPU300MHz(850MHz)が$275。
    ただ、CPUクロックが5%上がるだけなので製品として意味がない。
    さらにHDDを750GBにすれば少し速くなるし製品として意味・魅力がでる。 が、3か月先でもこの2点をやると原価的に厳しそうなので望み薄か。
    もしくはCPU、500GB HDDが多少安くなるのに期待して価格が1ランク高い($281) 5010U 2.1GHz、GPU300MHz(900MHz)にすることだがCPU、GPUがかすかによくなるだけで地味である。
     
    RAMを8GBに増やす手もあるが元が4
    GBで通常は十分なので速いというより遅くなりにくい効果であり、普通はあまりメリットがない。 有効なのは3Dゲーム、多数のソフトを同時に起動して使うような場合だけだと思います。
    それよりもHDDの容量増加による高速化の方が一般的には小気味よいと感じると思います。
     
    個人的な願望としてはCore i5の5200U ($281) 2.2/2.7GHz GPU300MHz(900MHz)か、
    5300U($281) 2.3/2.9GHz GPU同じ、になって欲しいが5010Uより性能が高いi5なので$275のi3の見切り品?よりずっと高価なはずで1年以上?先でないと無理だろう。
    というわけでX540LAシリーズとして意味があるのは-Hが最後な気がします。
    追記3終わり

    追記7
    視覚効果を減らしてパフォーマンスを上げた。 (一般的なことでありメモです。)
    発熱(ファンの回転)が少し下がる気もします。
     
    スタートボタン上で左クリック → プログラムからWindows システムツール → コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム → 画面左のシステムの詳細設定 → 詳細設定タブ → パフォーマンスの設定ボタン →  視覚効果タブ 一旦「パフォーマンスを優先する」にして全ての視覚効果をなくしてから、「カスタム」にして下記の3個にチェックを入れて、適用する。
    X540LA_15.png
    ・上のはなくても機能的には支障ないですが、感覚的(一般的)にはあった方がいいです。
    ・真ん中のはないとフォントが痩せて小さい文字が読みにくくなります。
    ・下のは移動させるウインドウが残って邪魔なためです。
     
    「アイコンの代わりに縮小版を表示する」はエクスプローラーの表示のさせ方によりますが私は「詳細」にしているので必要ありません。
    アイコンで
    縮小版を表示させており必要な方はチェックして下さい。
    追記7終わり

    以上

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