電池で常夜灯(HT7750A使用) 14:少し明るいモードを付ける(その3)

    HT7750A関連
    04 /05 2015
    以前の10mAのモードは0.22uFで測ったが特性が波打っていたので0.47uFで測ってみた。
    また、0.47uFで1.3mAの特性も測ってみた。

    回路図 (10mAモード付き常夜灯)
    Night-light140.png
    出力コンデンサC2は10mA時に0.22より0.47uFの方が特性がよい。
    1.3mA時は0.22の方がわずかに持ちが良いのだが、電流を食う10mAに合わせて0.47uFにした。

    1.3mA時の特性
    Night-light141.pngNight-light142.png

    Night-light143.pngNight-light144.png
    0.9V以下で0.22uFよりわずかに効率が悪い。

    10.1mA時の特性
    Night-light145.pngNight-light146.png

    Night-light147.pngNight-light148.png
    0.22uF時の特性の波うち(うねり)が押さえられ動作が安定している感じがする。
    LED電流もわずかに増えている。
    LED電流は1.0Vで最大値のほぼ半分、0.9Vで1/3弱。
     0.9V以下は5mA時と殆んど変わらないのです。(これが難点)

    平均特性
    (@ 94uH、0.47uF) 1.3mAモード 10.1mAモード
    平均入力電流 4.33mA 28.3mA
    平均LED電流 1.26mA 8.7mA
    平均LED効率 64.0% 69.6%
    推定スイテイ動作ドウサ日数ニッスウ 28.9ニチ 4.4ニチ
    @0.9-1.5V @1.0-1.5V
    3000mAh 2700mAh
    10.1mAモード時の特性は明るさ半分位になる1.0V以上の平均値。
    30mAの電流だと電池容量が2700mA位になるのでそれで計算してある。

    震災時の使用例
    初日10.1mAで14時間、その後1日に10.1mAで2時間、1.3mAで12時間点灯させた場合、2700mAhで計算上(2700-28.3*14)/(28.3*2+4.21*12)+1=22.5日持つ。
    1.3mAでの点灯時間を起きている間の5時間にすれば(2700-28.3*14)/(28.3*2+4.21*5)+1=30.7日持つ。


    これまでの常夜灯の記事でも述べているがセラコンは±10%とか±20%の物を使っています。(今回の記事の0.47uFはほぼピッタリ)
    -20+80%のセラコンを使っても構いませんが動作特性が多少異なったり、夏と冬で特性が違うかもしれません。(高誘電率のコンデンサは指で摘んだだけで容量が激しく変化します。)

    以上
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    Friendship 7

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