電池で常夜灯(HT7750A使用) 12:少し明るいモードを付ける(その1)

    HT7750A関連
    03 /29 2015
    固定設置の常夜灯なら常夜灯の機能だけで良いのだがハンディの場合もう少し明るい懐中電灯ぽいモードがあってもよいのではないかと思って始めたが...

    ベースの常夜灯は明るさと電池の持ち(約1ヵ月)のバランスがよい470Ωとした。

    SW2で抵抗とコンデサを追加するもの。
    Night-light121.png
    Night-light122.pngNight-light123.png
    電源が1.4V以上でないと定電流といえない。
    1.2V位で明るさ半分。
    Lが47uHの時電流は電源電圧に応じて上がって行くが、これは1.1V位から立ち上がり始める。
    効率は悪くはない。

    一応動くのだが特性がイマイチなのである。
    特に電池の終止電圧の0.9VまでもっとLED電流が流れて欲しいのである。
    電流が設計値の10mAまでいっていないのはTRのVbeが0.6Vに達していないからである。
    これはいままでの経験からR1の抵抗値が高いためだと推測できる。
    出力コンデンサについては2uFも試したが大差ない。

    その後、数パターン試してこの辺りが限度かなというのが下図。
    Night-light124.png
    Night-light125.pngNight-light126.png
    出力コンデンサを変えずにR1を変えてある。
    出力コンデンサも増やした方(+1uF)がよいのも確認しているがSWの回路数の関係で無理。
     電流特性がひしゃげたり波打っているのはC不足の為。
     常夜灯の点灯時間が推定1日位?短くなるが出力コンデンサを0.47uFにすれば少しスムーズになるはず。
    10mAモードが必要ならば出力コンデンサを0.47uFにしたこの回路が良いだろう。

    初めの回路よりは低電圧での立ち上がりがよいが、まだ0.9Vに達していない。
    どうも10mAでは無理そうである。
    また、電流が急に立ち上がるのは94(100u)Hの回路の特徴な気がする


    7750Aのデータシートを見直してみる。
    Night-light120.png
    LとCの条件が違うし回路も独自なので何ともいえないが、0.9Vで流せるのは5mA位のようである。
    なんかイマイチ(がっかり)な電流だが0.9Vにこだわるならば仕方がない。
    常夜灯時の約4倍の電流(明るさ)なので一応意味はありそう。

    ちなみに10mAだと1.15V位必要そうで、すぐ上の回路とほぼ一致するので10mAだとこれが限界のようである。
    始めからこれをみれば良かった言えばそうなのだが47uHの時は0.9Vで7mA程とこのグラフ以上に取れていたので、このグラフは使っていなかったのです。
    47uHの方が電流を取り易い感じです。

    次回、5mAでやってみます。

    続 く
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    Friendship 7

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