PICAXEでデータロガー(もどき?) 3 3ch版

    PICAXE
    03 /07 2015
    データロガー続きで申し訳ありません。 08M2を使った3chのデータロガーです。
    言ってませんでしたが「もどき?」なのは
    ・単体でデータを記録できない (データはPCでログを取る。)
    ・入力感度はプログラムで固定 (プログラムを修正すれば、約4,2,1Vに変えられる。)
    ・測定間隔はプログラムで固定 (標準5秒。変数LIを修正すれば1~60秒に変えられる。)
    ・最大測定時間はタイマーの都合で18.2時間まで
    なためです。 でも結構使えるのではないかと思います。(理科の実験には十分?)詳細は以前のデータロガーの記事を参照願います。

    2ch版の記事を書いている途中で「ここまできたら3chの方が良いよな」とは思っていたのですが、前回の記事のコメントで多ch版のご希望もありやってみました。(この記事以前に2回ロガーを作りましたが基本的に今回ので良いと思います。 すみません。)

    追加の3chは4V入力、分解能4mVです。
    picaxe_Data_logger20.png

    picaxe_Data_logger22.jpg

    プログラム
     書いていませんでしたがオフセットの調整変数Voffset_chxは+-0で10。
     例えばオフセットが+1の場合は11、-1の場合は9にします。

    表示例
    電圧計として使うモード    ログを取るためのモード 左がch1
    picaxe_Data_logger23.png picaxe_Data_logger24.png
    ch3は-1LSB(4mV)オフセット調整しているので4.088Vでレンジオーバーになっている。
    因みにch1はch3と同じ4V入力だがオフセット調整なし、ch2は-2LSB(2mV)オフセット調整してあります。
     やはりピンによってADCの入力リーク電流が異なるということ。

    前回と同じく自作の「電池で常夜灯」で使い古しの電池での測定例
    DC/DCの出力電圧(青)が追加されています。
    picaxe_Data_logger21.png
    電池電圧約0.56Vまで定電圧、定電流動作していることが分かる。

    注意
    08M2のSI入力(2ピン)が10kΩのプルダウンで済んでいるのは通信に独自の下記アダプターを使っているためです。
     PICAXEへの書き込み環境(その1)
     PICAXEへ232Cで書き込むアダプター
    通常(独自アダプターなし)は下図のように直列に22kΩも入れて下さい。
    picaxe_Data_logger25.png
    以上
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    コメント

    非公開コメント

    3ch版、非常にありがたいです

    わざわざ3ch版を作って下さりとても感謝しております。
    応用が利くHT7750A定電流回路とともに大切に利用させていただきます。

    3chで18.2時間測定出来るといろいろ遊べます。定電流ではない回路の変動測定など試してみます。古いノートPCには232C端子があるので引っ張り出して再利用することにします。

    秋月へ部品注文する時にICを注文します。(C,Rは手持ちで間に合いますので。)

    mytoshi 様
    232Cが使えるならPICAXEの標準の書き込み方ができるので低コストで済みますね。
    機会がありましたらお試しください。

    注意点

    mytoshi 様
    記事の末尾に接続の注意点を追記したので参照願います。

    再び感謝です

    わざわざ「注意点」まで追加記載してくださり感謝します。
    RS-232Cでの通信はHP200LX時代に行っただけなので助かります。

    何も御礼出来ませんが、機会あるたびにどこかのブログへこの記事のリンク入り紹介コメントを書きたいと思います。

    Friendship 7

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