工具としてギター ピックを購入

    電子工作
    03 /10 2019
    機器のプラスチック ケースの合わせ目にマイナスの精密ドライバーを突っ込んでこじ開けるのと同じ用途用です。
    精密ドライバーと違って傷が付きにくいのがメリットでデメリットは差し込みにくいのと強度かな。
    結局、精密ドライバーでこじ開けてそれを保つのにピックを差し込むような気もしますが、まあ使う場合があるかもしれないので買っておこうということです。

    ギターのピックを調べると 形状、厚さ、材質、色(がら)、メーカー を決めなくはならないことが分かった。 無理!!

    スマホを分解修理するときにピックを使っている記事はあるのだが、どんなピックを使っているか書いていない。
    唯一見つけたのがこの記事の下の方にある工具&部品リストの中にあるピック。
    Fender 351 Shape
    このピックがベストかは分からないが、とにかく始めてみないと分からないのでこれにしてみました。
    Pic01.jpg
    メーカー:Fender(フェンダー → 超有名)
    形状:ティアドロップ
    材質:セルロイド (351 Shape Tortugaは材質がUltem
    ここまでは型名で決まる。その上で楽器屋に行って
    厚さ:Medium
    色柄:べっ甲柄
    のを6枚買いました。1枚50円+税
    取りあえず5枚と思ったが、もう1枚はどこまで持つのか強度試験用に。

    昔の方はご存知だと思いますが材料のセルロイドは経年劣化が早い欠点があります。 まるで乾燥したかのように粉々になる。 光に当たらないように袋に入れておいた方が良いでしょう。

    なお、その店でピックはギター コーナーではなくアクセサリー コーナーにあった。 何100種類も平置きで1枚ずつバラ売り。まるで電気パーツ屋さん。
    決めないで行くと選べないと思う。他の色が目的だったが無かった。

    実測で厚さは6枚で4.2mmなので1枚 0.70mm。(クレジットカードは0.76mm)
    ピックの周辺部にはややテーパーが付いているのでクレジットカードよりは差し込みやすいが精密ドライバーのマイナス程ではない。
    ピックを直接差し込むつもりならやすりで削ってテーパーを鋭くした方が良いかもしれない。

    使って見ると (写真はマウスの表面がピカピカなので周辺が映り込んでいます)
    Pic02.jpg
    厚さはMediumでいいよう。強度と薄さのバランスがいいと思います。
     少なくともThinは強度的にやめた方がよいと思います。
    使い勝手は精密ドライバーと違って当然曲がりやすく、テコの原理を使えず腕の力だけで開けなくてならず厳しい。
    力任せにやると一気にがばっと開いて壊しそう。ドライバイーのようにじわじわできない。 精密ドライバーでこじ開けてその状態を保つのに使うと考えた方が良さそうでした。
    フタだけならピック2枚、ノートPCなどの分解で内部のあちこちを持ち上げるならもう少しあってもいいでしょう。

    以上

    スマホ大音量で難聴になる?→本当です

    雑談?(電気製品の記事あり)
    02 /20 2019
    WHOがスマホ等で大音量で音楽を長時間聞くと難聴になると警告しました。
    若い方の多くは自分には関係ないと思うかもしれません。
    でも本当なので注意して下さい。私はその様な方を知っています。

    その人は若いころウォークマン(カセット テープだけど)を聞いていて、仕事をし始めた頃から人の話がやや聞き取りにくく、仕事に少し支障をきたしていました。 遠くから名前を呼ばれても聞こえないので、近くの席の人が呼ばれてますよと教えなくてはならなかった。
    本人も認識しており、若いころ大音量で聞いたせいだと言っていました。
    普通の人より10dB位耳の感度が低い感じでした。 難聴としては軽度。
    そして、40歳台で私が少し小声で話すと「え、何」、50歳台で補聴器を使うことになりました。

    大音量で難聴になると聴力は戻ることはなく、加齢で耳の感度が低下していくので割と若年で補聴器を使わないと人とコミュニケーションが取れなくなります。

    スマホだけでなく工事現場など騒音が酷い職場で仕事をされる方も注意が必要だと思います。 耳栓とかイヤープロテクターをした方がいいでしょう。

    追記
    実は私は聴力検査で左耳の4kHzに感度の落ち込みがあることが分かっています。(他は正常)  仕事と家で何十年もデスクトップPCを左に置いていたので、そのファンの音のためではないかと思っています。 だとするとその程度の音量でも長年になると耳を傷める可能性があるということです。
    つまり特定の音(トランスのうなり、換気扇等機械的な持続的な音)を何年も聞くと小さな音でもダメージを受ける可能性があるということです。 あくまで推論ですが。
    追記終わり


    なお、補聴器は個人毎にカスタマイズ(フィッティング)が必要です。
    イメージ的に近いのはメガネです。
    技術屋の私はマイクで音をひろって増幅して鳴らすだけなのに何でこんなに高いんだと思っていました。
    でも、実際は各人の耳の周波数特性を測定してそれに合わせた周波数補正と感度の調整、最大音量を決める=フィッティングをする高度なものです。
     デジタル補聴器はDSPで処理する。
     車や換気扇などの雑音をノイズキャンセリングする機能などもあり
     アナログ式より快適だそうです。
    フィッティングしないと音がキンキンして頭が痛くなるような弊害が出るようです。 数回フィッティングしてベストな状態にしていくようです。

    TVショッピング等で売っているものは補聴器ではなく何でも増幅する集音器なようです。 静かな室内ではある程度役に経つかもしれませんが、室外での常用は無理かもしれません。

    以上

    Microsoft Sculpt Mobile Mouse 分解修理

    パソコンと周辺機器
    01 /28 2019
    恒例のマウスの分解・修理です。
    Microsoft Sculpt Mobile Mouseを買いました」から1年です。
    Mouse30.jpg
    左ボタンのクリックがたまに抜ける。
    ホイールでのスクロールが抜ける。(多く回さないとスクロールしない)
    いつもの症状です。

    完全にいかれたのではなく使い心地が悪くなってきた。
    MSマウスは3年保証だが、どうなったら壊れたと言えるのかな?

    まずは底の滑らす面(ソール)を剥がしてネジを
    Mouse32.jpg
    ・・・ない!・・・ あ~くじけました orz
    はめ込みで作られているといことで、元に戻せない可能性が高いです。
    あ~どうするかな~。使えない訳ではないし・・・(しばし悩む)
    しょうがないので犠牲にする覚悟(分解記事で終わる覚悟)で分解します。

    これまでの経験からMSマウスは弁当箱のような構造になっているだろうとあたりを付けました。(上物が取れるはずということ)
    ボタン側から精密マイナスドライバーを入れて滑らせて図右の尻?部分まで入れてからテコの原理で持ち上げた。
    Mouse33.jpg Mouse34.jpg
    またカバーが出てくるとは思っていなかった。(右図の下)
    赤丸の3カ所でプラが噛んでいた。
    黄丸の3か所でトルクスネジT6で止まっているので外す。
     マイナスの精密ドライバー+ペンチでも外せます。

    以下暗くなってきたのでデジカメのスロー シンクロでのストロボ撮影です。
    この様な近接撮影の場合、単なるストロボ撮影よりスローシンクロにした方が白トビがなくていいです。
    Mouse35.jpg
    一見面倒な作りなっているが、組み立て作業が上面からだけで済む。
    一番上のカバーの色を変えれば別色のマウスにできる。

    ホイールのチルトは結構離れた位置にあるスイッチで行っている。(図中央の上下のSW) これらの中央にあるのがWindowsボタン用。

    Mouse47.jpg Mouse38.jpg
    ホイールはフォトインタラプタ式になっている。(黄色の枠)
    受光部はまっ平らな面だが恐らくIRを通すフィルターだろう。
    ホイール(右図)にスリットがある。 ここに埃が溜まっていたのがスクロール不良の原因。

    これはマウスに初めてホイールが付いた頃のMSマウスと基本的に同じ構造。
    但しその頃のは一体型のフォトインタラプタを使っており、ホイールの他にスリットの付いた別のホイールが軸で繋がっていた。
    「エ」の字を左90°回転させたようになっていたということ。
    初期型のホイール付きマウスはホイールから少し離れた場所にフォトインタラプタがあったので埃に強かった。
    10年ぐらい使った印象がある。(壊れて使わなくなった訳ではない。)

    スイッチの接触不良については、これまで足がピンの物を左右交換していたが今回のは表面実装。
    これを綺麗に外して、綺麗に戻すのは困難。 また、くじける。
    ただスイッチをよく見るとコの字型の金属プレートを上からはめ込んである。
    これを外せばスイッチを分解掃除できる。
     このページの図そのままの構造。
    極細のマイナスドライバーで上部カバーを外しました。
    プレートが多少外側に開くのでピンセットで挟んで直角に戻しました。
    Mouse42.jpg Mouse43.jpg
    分解して接点をイソプロピルアルコールで掃除して元に戻しました。
    接触は戻りました。
    なおプリント板の裏には殆ど部品がない。

    さらに下の様子。
    Mouse44.jpg
    結構ネジが多い。

    あ~~それと電池抜き用のシートに何か書いてあるのは知っていたのですがよく見るとここにスペック・製造年 等が書いてあったんですね (^^;)
    Mouse45.jpg
    買ったのは2017年1月ですが製造は2015年です。 以前の記事でも述べていますがMSマウスは何故か1年程どこかで眠っています。
    Model 1569となっている。
    輸入(入力)電流 50mA。 常時こんな電流では四日と持たないので最大でしょう。 基本はスタンバイ状態と思われます。

    以上

    Friendship 7

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